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第67期C01級順位10回戦VS▲上野五段結果報告

本局は10日00時14分、186手にて△窪田六段の勝利となった。持ち時間06時間の内、残りは▲01分・△01時間08分。

今週全対局分のdataは、[週刊将棋02/18号(週刊将棋 Online)]でのご参照をお勧めする。

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コメント

熱血横溢のcommentを拝読しました。
棋士の将棋は個性がやはり大事ですが、高勝率を確保しつつ独自性や嗜好も担保する点が悩み所です。
118手目△6三銀打の辺りは、開き直っても投げやりにならないつもりで指していました。こういう状況一つ取っても紛れを求める技術のみならず、勝負観や精神性が顕れるでしょう。引いては羽生先生から初心者の皆さん迄に観られているという重さを痛感しますし、様々な面白さを見出して下されば棋士冥利に尽きます。
羽生将棋と窪田将棋の比較も興味深い所で、私としては窪田将棋の充実に供し超克の対象として見るべきですが、屈託無く楽しみたい物です。
昨日の第58期王将戦第03局は終盤で大差が付いた感じで惜しまれますが、ゴキゲン中飛車の最前線としての興味のみならず「羽生先生でも金銀があんな所に行く事もあるんですよね」と面白く思う視点にもなっています。

本当に大きな一番での勝利、おめでとうございます。凡庸な表現で恐縮ですが、まさに筆舌に尽くしがたい大熱戦、観戦中は生きた心地がしませんでしたが、おかげさまで今も生き永らえております。
この将棋で嬉しかったのは某巨大掲示板のスレッドをROMしていて、いかに多くのファンが窪田先生を心から応援しているかを痛感したことです。その理由が「窪田将棋の面白さ」であることも数々のレスを読んで改めてよくわかりました。
「余人の追随を許さぬ独特の頑強な粘り」(10日の将棋で言えば△6三銀打など)に魅せられているファンが多いのは承知しているつもりですが、個人的には「最後の決め方における非凡な個性」に最も強く強く惹かれています。中継や有料掲示板だけでなく上記巨大掲示板でも安全策の▽2七金はすぐ候補に挙がりましたが、▽3八銀→▽5九飛は誰の読みも超えていました。
羽生四冠はだいぶ前にも「窪田さんの将棋に注目している」というご発言がありましたから、日浦戦の推挙は嬉しかったものの特に意外性は感じませんでした。
窪田六段の将棋はプロ最高峰の人たちによる検討にも耐え、遙かにレベルの下がる一般的愛好家の関心にも強く訴えかける、という実は非常に両立の難しい2つの課題の双方をクリアしているところが見事なのではないでしょうか。
ここからは推測ですが、羽生四冠は洞察力抜群の方で、しかも素人の視点に戻って将棋を眺められるという特殊能力の持ち主であるからこそ、上記の窪田将棋の魅力をとくに強く意識しておられるだと思えてなりません。というのもプロが並べても弱いアマチュアが並べてみても等しく面白いという点で羽生将棋の本質は窪田将棋にかなり近いからで、その親近感がある限り羽生四冠は今後とも窪田先生の力線譜を読者や一般将棋ファンに推奨し続けてくれるはずです。
順位戦最終戦でも「ここに窪田あり」という会心の将棋を是非とも期待しています。

朝お早くからのcommentで何よりです。
将棋世界03月号P.111・PB'08番外編に掲載された羽生善治04冠のご推薦文は、私に棋士として生きる希望を蘇らせたと言っても過言ではありません。尤も、「持ち味(棋風)」以外に「人間性(生き様)」も顕れたと思っていますし、本局も同様でした。
具体的には、158手目の超絶大悪手△7八銀と178手目の催促の決め手△3八銀が好対照となりました。上野五段の123手目▲8五桂では▲6五桂△7四玉▲7七桂・167手目▲5九飛打では(私も気付かなかった)▲8八飛打!が明快で、重ね打ち手筋の奥深さを再認識させられました。
最終局ではどの様なdramaが展開されるでしょうか。能動性と受動性の狭間で栄冠を掴みたい物ですし、その有様を皆さんにお楽しみ頂ければ何よりに思います。

大事なところで勝利おめでとうございます。
将棋世界で羽生名人が推していた対日浦戦も大熱戦でしたが、本局の熱さはそれに勝るとも劣らない凄まじさを感じました。
上野五段も応援している棋士の先生ですが、さすがに今回は昇級が掛かっている事もあり窪田六段の勝利を願って観戦していました。
最後の最後までどっちが勝っているのか全く分からず、179手目▲2八馬が指されて、コメント欄に「上野の勝ちのようだ」と表示されたときには思わずギャーッと心で叫んでしまいましたが、結果的にその前に指された△3八銀は良い手だったようで、なによりでした。
上野五段ともども長手数本当にお疲れさまでした。
最終局も楽しみです。

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