新年の舞
年が改まっても、色々と懸賞に応募している。
webで懸賞系portal sitesを利用した応募も便利で良いが、葉書を書く等の商品購入に伴う物が一番期待値が高い気がする。
大抵はいつ出したか一々覚えておらず、当たれば忘れた頃に届く事になる。
今日拙宅を訪れた配達係との応答で新年初の当選に気付き、直ぐに応募日を応募品共々思い出した。
去る'08/11/18(火)・第67期順位戦第07回戦VS長沼洋(ひろし)七段(窪田▲・●)の昼休の折りに【ホテル阪神】へ戻り、馴染みの【中華料理北京】で昼食を採った。
その際に<ハッピー酢マイルフェア>に応募していたのだが、当選品の【バルサミコ酢(ミツカンお酢ショップ)】が届いた!
pro仕様だけに料理に使う技量が欲しい所だが、そこは仕方ない。
果物に馴染ませてもいい様だし薄めて飲んでも私の口に合うので、毎朝の一時に彩りを添えてくれそうだ。
対局結果を考えると今頃慰めを得た感じだが、来る火曜日もこれで景気を付けて臨みたい。
因みに、最近【ファン・ジニ(NHK公式)】にすっかりはまって副読本に翻訳版原作小説迄読んだので、チニ(黄眞伊)の求道精神に思いを馳せつつ究極の舞<当選の舞>を捧げた事も付記して置く(冬でもあり流石に着衣となったが)。
ファン・ジニの原作本はdrama版とかなり設定が違い登場人物の顔ぶれ&設定もかなり異なっているが、中でもチニが作中で明確に否定している事実関係も数々採り上げられて物語の核をなっている点が興味深い(両班[ヤンバン]の子弟たるキム=ウノとの悲恋・妓芸の恩師白舞[ペンム]のちゃぶ台返し・松都[ソンド]三絶への想い)。
求道者としても原作では儒者・徐敬徳(ソ=ギョンドク)の門下で天道を追い求める事になる物の、キョンドク先生に従いつつも舞という形で究極の妓芸を追い求めるdrama版の方が依り忘れ難く思われる。
忘れ難さという点では、個室で全裸を厭わず踊り狂う【なすび(kaonaga.com)】には一歩遅れを取るにせよ(微苦笑)。
昨日-「○(勝利)」。本日-「△(指し掛け)
」。
デハミナサン、アテブレーベ・オブリガード(【ランシュー=クリストフ@信長 KING OF ZIPANGU】終話挨拶依り)(01/19 21:00記載)。
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