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涼風を受け出陣

漸く我が家にも、快い秋風が吹き抜ける様になった。
[第56期王座戦05番勝負]第02局の頃には、毎朝この様に清々しい気分で迎えられるだろう。

[第57期王座戦01次予選]もいよいよ開幕となった。
私も含めた参加者は誰もが、『周回遅れ(来期被挑戦者の決定以前に挑戦権喪失)だけは免れねば!』と思いを新たにしているだろう。

[飯野健二七段]は日頃接していて、響きの良い声音共々気さくで洒脱な先輩との印象がある。
対戦成績は02戦して01勝01敗で、間近では'98/08/18の第57期C級02組順位戦03回戦で苦杯を嘗めさせられている。
筋の良い軽快な棋風とお見受けするが、昨今は振り飛車での対抗系や、相振飛車も良く指されておいで、一癖ある序盤作戦を嗜まれる様だ。
今回は相振飛車もありそうだが、05時間の持ち時間を活かし、落ち着いて駒組みしたい。

昨日-「○(勝利)upwardright」。どうも昨今の疲れが抜けず行動が鈍重になっているが、東京将棋会館で原稿の打ち合わせを済ませ、観戦もして帰宅し、十分睡眠も取った。
本日-「(記入時未定)sign02」。

こよいは、ここまでにいたしとうございます(by【大井夫人@武田信玄】終話挨拶依り)sun

追記
リンク: 「数字の公表は考えていません」 大阪「クソ教育委員会」の言い分 - 速報 ニュース:@nifty.(註:09/08)

知事は、08年のテストで大阪府の小・中学校が全国でそれぞれ41、45位と低迷したのに、「このザマは何なんだ」と激怒していた。そして、結果を市町村教委が公表すべき根拠について、そうしないと教委が甘えてしまうことと、数字の方が府民に分かりやすいことを挙げる。さらに、返す刀で、公表しない市町村教委には、09年度に35人学級の予算などを付けないと、制裁をちらつかせるまでした。

「勝負の世界宜しく集団内での自己を印象付けるか、自己探求と迄は行かずとも一人一人の個性を尊重するか」というthemeを露骨に突き付ける形となった。
橋下(はしもと)徹大阪府知事のagitationsに過剰反応していては、大阪府民のみならず身が持たないとした物であろう。
日頃のcost cutterたる辣腕振りを思うと、かの方広寺(ほうこうじ)鐘銘事件並の難癖と思わされる。
大阪府教育委員会の支持は心強いだろうが、鈴木恒夫(つねお)文部科学相と銭谷真美(ぜにやまさみ)同事務次官の見解が対立している様で、政官対立と見るべきかも。
市町村教育委員会への実効性が要となるが、

(前略)地方自治法の第247条3項では、都道府県は、市町村に対し、助言などに従わなかったことを理由として不利益な取り扱いをしてはならないと定めてある。とはいえ、橋下知事の発言が実行された場合について、総務省行政課では、「この条項が、予算まで含むかは微妙です。違法と言えるかは難しく、何とも言えません」と言う。(後略)

不利益と言えば世間一般では金銭や物資を伴うとした物だが、>『予算まで含むかは微妙です』となると条文が古臭い印象を受ける。
そもそも35人学級の破綻となると、もう少し他に削り様はないかと思わされる。

(前略)泉佐野市教委の学校教育課長は、J-CASTニュースの取材に対し、「数字の公表は考えていません」と断言した。(後略)

橋下知事の発言については、「行政の最高の方が、予算を付けないという手法を採ることが本当にええのかなという思いがあります。(『クソ教育委員会』については)公人としての発言としてええのかな、子どもたちも『知事が言っている』としてそんな言葉を使ってしまいます」と反発している。


[関東研修会(研修会について)]幹事たる我が身に置き換えると、人数に関しては奨励会試験を挟んで60人を割ってしまい、再募集に基付く回復を渇望している。
予算に関しても問題はない。強いて言えば老朽化している資材が存在するが、[東京将棋会館(将棋会館のご案内)]その物を含めて研修会の独占物は乏しい。
寧ろ問題は、私が20年程幹事を務めれば嘗て世話した理事が誕生して、「くそ研修会幹事が」と(後輩にせよ)幹事が罵倒される日が来るかも知れない点にある。
その様な理事候補を担当する前に身を引くべきか、恩威並び立つ指導で典雅な理事候補の育成に貢献すべきか・・・

(註:【J-CASTニュース】自体に関しては、某匿名掲示板系ネタとの異常な親和性(関係者にthreadsを建てさせた上で、書き込みが伸びた物を玩具題材にするとの憶測もある)や、kusoの表記に見られる報道媒体としての下品さも含めて余り好きになれないが、類似の報道を大いに補完した点や【ココログ】との連携性を評価した)。

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コメント

 教育に将棋(そして囲碁)を、という主張が目につくようになっているわけですが、私は、まずともかく正課としての将棋はやらない方がいいと思っています。

 30年ほど前、数学者の森毅氏が、なぜ数学が嫌われるかを書いて、囲碁だって「囲碁1」とかの試験になったら嫌われるはずだ、と述べていました。囲碁・将棋が頭脳鍛錬に有効であることはいつか「証明」されもするかもしれませんし、片上大輔五段がご自身が高校時代に在籍していた将棋班(?)の同窓生の進学「実績」を挙げて実証的に語っていたかとも思います。

 しかしそもそも、教育の多様化、ということが言われながら、結局東大という物差しを多くの親が持ってくるし、それ以外といえば運動部の中でのエリート的部分のみに存在する、というのがまず寂しい現実で、むしろそのような学校教育の文化的貧困を変えるものとして、囲碁や将棋が役立って欲しいのです。そのためには、むしろ将棋界の側も奨励会の制度を変えなければ駄目だと言うのが私の意見で、なぜなら現行制度は「産児制限」に他ならず、むしろ難関大学入試や難関資格試験を真似しているような代物だからです。だからこそ、最近の将棋関連ブログには新四段「おめでとう」の声が溢れもする訳ですが、まただからこそ、私自身は複雑な気持ちになります。例えば佐藤慎一新四段が大盤解説会で黙々と働いている姿を何度も拝見したことはありますが、「おめでとう」の声はためらいます。 

 こういう基本的見方に基づきもして、片上五段のブログのコメント欄に、奨励会についての自分の意見を書き始めてみましたが、片上五段のご反論には、この場でのこの議論は本意ではないともありましたので、自分のブログをつくって、いつかまたそこで意見を述べたいと思っています。 

 先日はご勝利おめでとうございます。

 森下卓前理事は大変なご苦労だったようですね。「JT杯獲得に、自分が一番驚いています」とのご発言を、森下九段を十代からご存知、というお知り合いを通して、今年の初め頃に伝え聞いたとがありました。

 その方は、島九段や中川七段ともお知り合いだとのことで、昨年度B1の結果を翌日に私に尋ねられて、旧・新理事のお二人が落ちるという分かりやすい結果でした、とお答えしたら、やはり残念そうでした。

 40代でタイトルを獲った例もありますし……、と水を向けてみたこともありましたが、「いや……」というご返事で、むしろ森下九段の弟子で、まだ小学4年生だけど凄い子がいるという話題に触れられました。それが増田康宏新六級のことだったようです。深浦王位門下の佐々木大地新六級とともに、今後の成長に注目を向けさせていただくつもりです。

昨今の教育問題は、ゆとり教育批判(かの零君も自己批判?していました)や教科書検定干渉(方向性こそ正反対にせよ、国の内外からという構図になりました)、教員不正採用問題(大分県教育委員会だけで済むかどうか)といった刺激的な構図が多い様に思います。
'06/12/22に交付&施行された新教育基本法に纏わる論議は、旧法共々語句を吟味すると渋晦になるせいか、比較的目立たない様です。
方や教育現場で正課として普及を行う場合、殊更に伝統文化たるを鼓吹すると新基本法下であれ、時代錯誤の懸念があります。
とは言え、Image思考や直観思考に基付く頭脳鍛錬では功利的に過ぎ、娯楽性の高いcommunication toolとしてもnetgamesには遠く及ばないでしょう。

理事職に関しては、我が兄弟子たる森下卓(たく)九段のご苦衷を間近に拝見しておりますので、弟弟子たる深浦康市(こういち)王位共々?「棋士は政治に関わらず世論に惑わず」と嘯いて置きます。

 地方自治法も参照すべきですが、それ以前に教育基本法もありますね。

第十六条  教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。

 理事職については、窪田六段自身がいつか就任されるべきかと思っております。出たい人より出したい人を、の発想でしょうか。

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