詰将棋と問い掛け
[NHK杯TV将棋トーナメント(将棋の時間)]予選の関連で、昨今は短時間を制するべく詰将棋に力を入れて来た。
機会通の皆さんは『宮田敦史(あつし)五段相手なら、詰将棋何か気休めでしょう?』と仰るかも知れない。
来期の復帰後にいつ当たるかはともあれ、ICBMが相手であろうとも南山の竹を箭に加工する手間を省く訳には行かない。
[研修会]でも、指導棋士講座で用いた後の大盤を使って大島映二(えいじ)幹事が簡単な問題を出されており、私としてはさっと解く必要を感じて緊張感がある。
と曰いつつも、[森信雄の日々詰将棋]の様に手数こそ長いが軽快な作品、及び[月刊将棋世界]に掲載される17手以下短編の様な作品を除いては、初見から30年近くにもなって未だに好きになれない。
以前はe-棋譜管理での棋譜検索等に逃げる事もあったが、最近は『・・・・・・ 君は 詰将棋 好きか?』と自問している。
「嫌いですが何か?!」と力強く断言すると、将棋の神様に戦力外通告されかねないので、「はい・・・・・・」と情感を込めて自答しつつの解図再開を常としている。
昨日-「○(勝利)」。昨日は睡眠時間が短かったがなかなか鍛錬に打ち込め、連日通りの好天を活かして洗濯も済ませた。
本日-「(記入時未定)」。
こよいは、ここまでにいたしとうございます(by【大井夫人@武田信玄】終話挨拶依り)。
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