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私はおだてに弱いんでね

と曰った御仁はその実、大功を建て乍らも偶像化や煽り立てを頑として拒否していたが、凡人としては自分自身のおだて方が重要になる。

昨日頂いたcommentにおだてられた形で(微苦笑)、entry再開となった。
先月は02局・01勝01敗だった対局も今月は04局が予定されており、06月のC1順位戦に向けて調子を付けたい。

連休はなかなか有意義に過ごしたが、[将棋世界2,007年06月号(【楽天市場】:日本将棋連盟)]の[森下理事が見た女流独立問題]が脳裏に引っ掛かっていた。
森下卓(たく)理事が病み上がりのお体で、ご苦心して書き上げた様が想像出来た。
内容に関しては、理事としての女流棋士独立問題に関する真っ向からの主張がmainであり、ご味読頂きたく思う。
冒頭部は、現在隆盛中のSNSに触れていない点も含めてweb2.0時代にそぐわず、将棋界以外のweb利用者に否定的に映った懸念がある。
棋士の自己所有媒体への書き込みその物はご奨励なさっているが、昨今棋界関係者の媒体で自己削除が相次いだ点と併せ、棋界web言論を萎縮させた危険性を思う。

些かnegativeになってしまった。
「共同体や組織・業界に属する身でのそれらの重みと、公私の区分はどうか(昨今も、安倍晋三総理が靖国神社に真榊を奉納したばかり)」「上に立つ者として率先垂範出来るか(私も研修会幹事就任から01ヶ月が過ぎた)」「将棋や将棋界、対局興行運営組織は誰の物か(女流棋士独立問題で更に重大になった。私も将棋連盟の所有者の端くれと言えるが、そもそもが公器たる非営利社団法人である)」「女流棋界に対しどう寄与するか(混乱が一段落しないと、如何ともし難いにせよ)」「現在のfansや予備軍にどう接し、一般社会にどう喚起するか(今迄にも増して頭を捻らねばならない)」「棋界内外のweb言論を安易に賞賛して良いか(例えαblogers相手でも批判精神を維持せねばならない。関係者へのそれは尚難しいが、放棄しては筋が通らない)」・・・
様々な思索の契機を得たので、今後も煮詰めて行きたい。

今後のentriesは以前にも増して試行錯誤の連続となり、投稿者の皆さんにも労苦を負わせそうだが、棋界の同志として苦楽を分かち合って頂きたく思う。

本日-「△(指し掛け)」。日中は好天に恵まれ、蒸し暑い位の陽気となった。用事を済ませた後は対局準備に没頭した。外食後の夜半に、突風と小雨に見舞われる。「暑熱から一転して冷雨」等と激動尚止まぬ棋界になぞらえてしまうが、考え過ぎだろう。

こよいは、ここまでにいたしとうございます(by大井夫人@武田信玄

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