思わせ振りから発展
思わせ振りな記述は、話題提供や各種配慮に関して意義がある。
何れにせよ、皆さんを振り回さない為には見え透いた内容が望ましい。
昨今では「心尽くしの音物を突きだしつつ『余ったから呉れてやる』と宣う」様な状況が異常に持て囃されているが、判り易さも一因だろう。
01/30分entryに関する返答commentで
NHK杯も何が表面化しますやら。
と記した所、
[第54回 NHK杯テレビ将棋トーナメント対戦表]
[将棋と囲碁の番組紹介 ~NHK杯テレビ将棋トーナメント~]
02日23:59の時点で相違が生じている事に気付いた(詳説は避けるが、ご確認の際は心の準備をお願いする)。
「02/18(日)は、10:20からTV桟敷でごゆっくりお寛ぎ下さい」と書くべきだった気がする。
ともあれ、「真偽の程は来週日曜に是非ご確認下さい」とお勧めして置く。
本日-「△(指し掛け)」。[名人戦棋譜速報|主催:毎日新聞社]A級順位戦をじっくり観戦し、朝帰りに至る。成分献血の予定だったが延期して貰い、書芳会にも遅めの時刻に赴いた。久々に筆を取り、櫻井碧濤先生のお手を散々煩わせつつも「逸歡(いつかん)」で扇子01振りを揮毫する。扇面は折り目や骨で凹凸が出来る関係で印が鮮明に付きにくいが、『少し小さめの印を作った方がいいんじゃないかしら』とご指摘頂いた。現在の印も良いので躊躇ったが、吝嗇根性かも知れない。そもそも筆にしても色々使っている。夕食前に久々にgame centerを覗き、脳力開発物を01回試した。patternsを覚えると高得点は基より、アハ体験として手応えが感じられるだろう。測定としては、体調も含めて継続記録すると有意義そうだ。
こよいは、ここまでにいたしとうございます(by大井夫人@武田信玄)
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誤って消去し済みませんが、「千葉涼子女流王将がいらしていたのでは?」とのご指摘がありました。
千葉さんは旦那さんの千葉幸生(さきお)五段と仲睦まじい所を見せていましたし、他の女流棋士も来ていましたが、中村さんの新人らしからぬ積極性と向学心を評価した次第です。中村さんは書店愛好家&fiction中心の読書通で、中村「【銀河英雄伝説】って・・・」加賀「男性棋士はみんな一家言あるよ」某「将棋に役に立つ様な立たない様な所があるんだよ。所で【とんでもポリスは恋泥棒】ってlight novelだよね」等と雑談した事が思い起こされます。
投稿: 窪田義行 | 2007年2月 5日 (月曜日) 午前 07時34分
>遅ればせながら棋王戦の勝利おめでとうございます。
対加瀬六段は厳しい将棋でしたが、運がありました。
桂の間や控え室は未だ女性陣には敷居が高いですが、中村真梨花(まりか)女流初段が来ており加賀さやかさんと03人で話しました。中継の折りに担当者桜木氏&某先輩と「連盟に来ている棋士は公人かどうか」等と論議しましたが、撮影にはさり気なく写りたい物です。commentsの際は力強く受け答えしましたが、反映されていない様です。
投稿: 窪田義行 | 2007年2月 4日 (日曜日) 午後 09時00分
遅ればせながら棋王戦の勝利おめでとうございます。
2/1のA級順位戦は私も夜からネット観戦して
おりましたが、桂の間は多くの棋士が詰めて
いましたね。
丸山-三浦戦の中終盤での窪田先生のコメントが
掲示板に掲載されていたりしたので窪田先生が
いらっしゃることは分かっていたのですが、
有料掲示板にUPされていた数枚の画像には
窪田先生が写っているとわかるものはあり
ませんでした。
(23時頃の画像で赤い服を着た加賀さやか嬢?
の左隣にいたのがもしかしたら…
というくらいで)
もしや中継スタッフがデジカメ構えたら
窪田先生は巧みにアングルから「早逃げ」
されるのでしょうか。
投稿: 我道振飛車ファン | 2007年2月 3日 (土曜日) 午前 10時14分