沁みる大雪
昨日の夕休中に眺めていたnewsで、関東での降雪を伝えていた。
北部は雪化粧の趣。温泉旅行が楽しみだ。
今日は24節季の大雪。
昨日の結果に鑑みて寒々とした慚愧を噛みしめているが、何とか昼近くに起き出し、netでの日課。
[森信雄の日々詰将棋(12/07)]
[詰将棋Paradise]11月号の[relay随筆(片上大輔四段)]で、紹介されていた。
11/24の惨敗後気付き(微苦笑)、早速閲覧。
朝のwarming upに適切な難易度もあってすっかりハマり、現在に至っている(今日の作品は一睨み半だが、30分弱詰まる物もあり侮れず)。
[日々詰将棋]には未だlinksがないが、元pageは[森信雄の日々あれこれ]。
以前から存じ上げていた物の(各誌紙上で詰将棋に接している為)、それらのcornersは軽視していた。
(事実上の筆頭弟子たる)増田裕司五段は「うちの師匠もたまにはいい事書くでしょう?」と謙遜?していたが、[日々詰将棋]のみならず、見所満載。
取り分け(故)村山聖(さとし)九段の秘話&秘蔵資料は、皆さんにも興味津々かと思う。
棋士&棋界関係者のsitesその物を推奨すると、仲間褒めの臭みを醸成しそうで避けているが、今回は森先生のご丹精を讃えさせて頂く。
[つれづれコラム1207]先に瀬川晶司(しょうじ)四段特集本に就いて記したが、詳報が入った。
◎藤井猛九段、深浦康市八段解説による「瀬川将棋の強み」 (構成・鈴木宏彦)
銀河戦での抜群の成績に鑑みた強さ、番勝負という特異極まる舞台で示された強さは、縦横に説明出来されているだろう。
新四段、取り分けfree class脱出を目指す者としての強さがどう展望されているか、興味深い。
そのほか西條耕一、池崎和記、遠藤正樹、渡辺健弥、NEC関係者の各氏、 角建逸(将棋世界編集長)、木村明弘(連盟事務局)が執筆
西條さんは色々な意味で筆頭も当然として、山岸浩史(こうじ)氏のお名前がない点、惜しまれてならない。
因みに、[二枚落ち裏定跡(所司和晴〈かずはる〉七段著)]の頃から、定期刊行物を除く連盟刊行書籍が支給されなくなった。
雑多な経営努力の一端として皆さんにもお伝えするが、ともあれ購入して読もうかなぁ。
私の棋譜も載っているだろうし(微苦笑)。
[pro編入試験制度のenqueteご協力のお願い]最近盛んに会合が持たれているが、(他方面も含め)上野裕和(ひろかず)四段の尽力が目覚ましい。
昨日も「01人でしょい込んでる感じだけど、根詰め過ぎてないかなあ」声を掛けた所、『ええ、大丈夫です。好きでやってる事ですから』感涙の返答!
[ちゅう太のつぶやき11/24(アンケート)]意気に感じた皆さんは、是非御激励御愛顧のcommentsを!とお勧めする。
11/30-「○(勝利)」。12/01-「○(勝利)」。02-○(勝利)」。03-「●(敗北)」。04-「△(指し掛け)」。05-「○(勝利)」。
デハミナサン、アテブレーベ・オブリガード(「ランシュー=クリストフ@信長 KING OF ZIPANGU」風)。
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