古都経由
03期目のC1順位戦も、こう思うと斬新な気分になる。
[児玉孝一七段]
'98年05月の、龍王戦四組で対戦したきり。
この将棋は私の完勝といえる内容だが、まあ当てにしても仕方ない。
振り飛車相手は、居飛穴が多いが色々指されておいでの様。
殊に順位戦では、時間も目一杯使われている。
余計な事は気にせず、じっくり闘って最善を尽くし、結果を出したい。
デハミナサン、アテブレーベ・オブリガード(「ランシュー=クリストフ@信長 KING OF ZIPANGU」風)。
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順位戦の四勝目おめでとうございます。傍目には快勝と言える内容とお見受けしましたが、水面下でどのような変化が眠っていたのか興味深いところです。
今回も当ブログにて題材とさせて頂きました。何か的外れな見解を述べているかもしれませんが、御指摘など頂ければ幸いです。
投稿: nusono | 2005年11月 9日 (水曜日) 午後 09時53分