教えて!将棋
教えてgoo!(囲碁・将棋) 最近JRの駅で、目立ちつつも些か美的感覚にサワる広告群に遭遇。
数駅で眺め回したが、[囲碁・将棋関連の質問]は発見出来なかった。遺憾この上なし。
net検索は言うに及ばず、質問cornersにしてもFAQを精査する必要がある。
ID使用でさえ、安易な質問は気恥ずかしい昨今。何ともこそばゆい。
ともあれ教えて!gooに限らず、この様な質問servicesで将棋関係の質問が次第に増加成熟し、発展して欲しい。
素朴な興味愛着を伺わせる質問も、私の様な業界人の意表を衝く物を渇望する。
私はgoo!IDは取得していないし、連盟広報課等が公式な立場の元に回答する程は、大袈裟にならないだろう。
参加者諸氏の、意気に感じた良回答に期待大。論理の玩弄に留まらず、将棋への意欲を掻き立てる様な。
余談だが、(前略)元カレにもらった指輪に記念日が入っていて、とても高いものなのでこれからも使いたいと思うのですが、できるなら刻印を消したくて。(後略)。
駅でも見かけたこの質問に、[落飾して10年も経てば、より重大な物が消えます。]主旨の回答が存在しなかった。そんな物かな。
blogsのcomments覧同様、際どい質疑応答(殊に論争)は規約の関係もあって、不可能な様だ。この点は未だしも、項目に[18K]の区分がない。
尤も、Yahoo!知恵袋 等は将棋kategorieが存在しない。
謹んで【goo!】の健闘を讃える。
Wikipedia(将棋) も目を通している方が、おいでであろう(現在[林庭直子]の項に(前略)新宿でインド料理店経営。とあるが、確か六本木。一々検索確認する気もしないが)。
[知識&質問servicesで将棋がどう扱われているか]、私も忙しさやら内容の未成熟やらで気にしていなかったが、そろそろ無視出来ない感じ。
[blogsの開設&運営、及び知識&質問servicesへ参加する際の注意や技法(実名&職業を公表するかを始め)]を、連盟で教授される日が来るやも。
敷衍すればIT課&担当理事の権限が強大化され、現場の規模&機動力も向上。
新たな切り口から、普及が推進される事になる。
11- 「○(勝利)」やや散漫だった。連盟に行ければbestだが、つい中継で済ませた。12-「●(敗北)」何だかんだで技術面は手が回らず。
デハミナサン、アテブレーベ・オブリガード(「ランシュー=クリストフ@信長 KING OF ZIPANGU」風)。
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