304事件
初春の東京を純白に包み降り積む、雪又雪。
東京の豪雪という訳で捻ってみたが、
Mainichi INTERACTIVE 名人戦棋譜速報。
A級順位戦で藤井猛九段が初挑戦権を獲得されても、事件発生と迄は評し得ないであろう。
七番勝負で藤井振飛車を堪能出来るかと思えば、気もそぞろだが。
私の都合に限定すれば、羽生善治四冠が挑戦を決定すると、棋聖戦(産経将棋Web) への戦力が大幅に減殺され、極めて重大。
煮詰まる頃合いに見学に行くつもりだが、交通事情はどうか。連盟から歩いて帰れないと、少々きつい。
因みに、羽生四冠VS飯塚祐紀(ひろき)六段の対局日も決定された。
皮切りは来週の井上慶太八段VS三浦弘行八段。第03週に窪田VS堀口一史座(かずしざ)七段→羽生VS飯塚と進行する。
今日は[ある意味]、国会中継が注目を浴びている様だ。BS他将棋も、もう少~し手厚くして頂きたい。
無論将棋界の自助努力も必要で、具体的な方策が難しい。
手合課で[羽生VS橋本崇載五段の視聴率が、通常の003%上昇した]由を聞いた。改めて大した物と感服。
高橋道雄九段は09:00入室との事。感服しきり。将棋世界04月号 タカミチの実戦コーナーでさり気なくどきりとする序文を書かれている。
私が[公式棋戦の動き]を穴が空く程眺め回した際に抱いた程度の、極ささやかなご感情であろうか。
03-「○(勝利)」東中野研。大島映二七段がさ来週正念場であり、内容のcommentsは控えたい。龍王戦05組でお目に掛かれるだろうか。研究会は月一であり、順位戦以外で対局を憚る事はない。03/01に大島七段VS北島忠雄六段(棋王戦・千日手指し直しで▲大島勝)も行われたが、変更はしなかった。
デハミナサン、アテブレーベ・オブリガード(「ランシュー=クリストフ@信長 KING OF ZIPANGU」風)。
追記
将棋世界の実売数が、楊不正部隊(Yang Irregulars)の最大兵力数を下回るとか回らないとか。
今更の様だが、[大変だ~!!!]
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